こんちわ、初めまして!
御覧頂きありがとうございます。
整形外科での色々な話をしていきたいと思います。あと雑談もね。
まずは自己紹介
私は整形外科メーカーに勤務して25年以上になるお兄さんと呼ばれたい、アラフィフのおじさんです。
お仕事内容は、手術の打ち合わせ、立会い、新規活動と他には無い珍しい職種です。
立会い!?
聞きなれない言葉かと思います。これは自社で取り扱いする器械、インプラントを手術室に
入り説明、指示する役目です。
また後日に詳しく紹介しますね、お楽しみに。
今日のメインテーマは、
整形外科って何? を説明したいと思います。
若い方はあまり行く機会が無い場所ですよね。
私もこの仕事するまで、整形外科に行った事なかったですよ。
よく言われているのが、整形外科って顔の整形なの?
答え × それは美容整形
【】整形外科とは、骨、関節、筋肉、靭帯、神経など、運動器の疾患や外傷を扱う診療科です。
骨折、捻挫、関節痛、脊椎疾患、スポーツ障害など、幅広い症状を治療対象とします。
整形外科は、運動器を構成するすべての組織を対象とし、その疾病・外傷の診断・治療を行います。具体的には、骨、軟骨、筋肉、靭帯、神経、脊椎、脊髄、関節、四肢(上肢、下肢)などが対象となります。
整形外科の主な治療方法は、保存的治療(薬物療法、リハビリテーション)と手術的治療(骨折の固定、関節置換術など)があります。また、整形外科では、外傷だけでなく、加齢に伴う変形性関節症、骨粗鬆症、リウマチ性疾患など、様々な疾患の治療も行います。
整形外科は、小児から高齢者まで、幅広い年齢層の患者さんを診察します。
整形外科の専門領域としては、脊椎脊髄外科、関節外科、手外科、スポーツ整形外科、小児整形外科などがあります。
整形外科は、運動器の痛みや機能障害を治療することで、患者さんの生活の質を高めることを目的としています。【】
簡単に言うと、手、足、背骨の病気になったら行こう!という診療です。
分かりやすいのが、骨折すると整形外科へ!
でも肋骨の骨折は整形外科行っても、あんまり意味無いんですよ。
理由は、治す方法が放置プレイしかない為!←これ小ネタ
と整形外科ってこんな感じです。
今回は以上になります。少しでもお役に立てると幸いです。
読んで頂き、ありがとうございました。
コメント